「骨髄異形成症候群」の嘘

▮参照記事「ガンの根本改善と改善方法」

▮参照記事「ガン検診に行かないほうがよい理由とは?」

 

血液のガンと称されるカテゴリーの中に、

「骨髄異形成症候群」

と、呼ばれるものがあるが、これもまた典型的な詐欺医療なのだ。

 

「骨髄異形成症候群」とは、一般的に、

 

・異常のある造血幹細胞より生じた血液細胞には、機能異常・形の異常(異形成)がみられる

・細胞分化の過程で未熟細胞のまま止まってしまったり、細胞が壊れてしまうことで血中の血液細胞が減少する

・血液検査で、赤血球減少・血小板減少・白血球数異常などがみられ、進行すると急性骨髄性白血病に移行することがある

・症状がなくても、検診の血液検査での血球数減少から見つかる場合も多い

・症状は個人差があり、赤血球減少による顔色不良、全身倦怠感、動悸、息切れ、出血、感染症、発熱などがある

・原因は不明とされることがほとんどであるが、「治療関連骨髄異形成症候群」といって抗がん剤・放射線治療を受けたのちに副作用として発症するタイプがある

・主に中・高齢者に多く、発症数は増加傾向にあるとされる

 

と、いうものらしい。

 

西洋医学の理論では、血液中の白血球・リンパ球・赤血球・血小板などの血液細胞は、骨髄において造血幹細胞から増殖し分化して作られるとされている。

 

この骨髄において異常な造血幹細胞から生じた形異常(異形成)・機能異常の血液細胞は、分化の過程で成長しなかったり壊れてしまったりするため、血中の血液細胞の数に異常が起こるのだと説明しているが、「千島・森下学説」により骨髄造血理論が虚構である事を指摘されている。

 

 

●参照記事:「腸管造血 口から入った食物は腸に行き、血液に変わる」

 

だが、医者は、この虚構の理論に従って作成されたマニュアル通り、

「成熟が進んでいない幼若な形態の血液細胞=芽球(白血病細胞である可能性大と西洋医学は考える)を減らさねばならない」

と、いう方針で抗がん剤を用いようとする。

 

ここで次のような事例がある。

 

骨髄異形成症候群と診断されたNさんの例

 

Nさんは、軽い貧血があるという事で病院に行ったところ、血液検査などを行った末に、「白血球減少」「芽球増加」を根拠として、

「骨髄異形成症候群」

と、診断された。

 

医者は、「ビダーザ」(がん細胞の代謝を阻害し抗腫瘍効果をあらわすとされる抗がん剤。これの問題点については後述する)を投与して、異常に増殖した細胞である「芽球」を叩かねばならないとNさんに告げた。

 

芽球とは、幼若な血液細胞のことであり、「白血病細胞である可能性が高い細胞」を意味することが多く、この場合も、「芽球の増殖=骨髄異形成症候群」という図式で診断が下されたのだ。

 

Nさんは、ビダーザ投与を数回に分けて行ったところ、きつい副作用に見舞われていく。

食欲不振、味覚障害、ひどい腰痛、そして足首の腫脹と激痛・・・。

Nさんは、

「これは難病だから仕方ない」

「副作用がきつくても医者はビダーザを続けるしかないと言う」

・・・と、医者の言うがままの処置を受け入れたが、果たして本当にNさんは難病なのだろうか?

 

「え、だって骨髄異形成症候群って診断されたんでしょ?」

その骨髄異形成症候群とやらを決めるのは血液検査の数値や自覚症状だ。

白血球が減少し、異常細胞である芽球が増えている点、そして、自覚症状として貧血傾向にあるという点、これらを総合して医者は「骨髄異形成症候群」と教科書に従い診断したのだ。 そして、診断が決まれば、これまた教科書通りにビダーザを投与する。

 

だが、そもそもその教科書自体が間違っているとしたら?

 

何故、私が一連の診断・処置を「誤りである」「ペテンだ」と声高に叫ぶのか、順を追って説明しよう。

 

まず、「白血球減少・芽球増加=難病である骨髄異形成症候群の兆し」という視点から間違っている

そもそも、白血球減少や芽球増加は日常の疲れやクスリ副作用などでも起こりえる

これらは、疲れをのぞいたり、クスリ服用を止めれば自ずと回復する。

だが、この一点を西洋医学は「病気ではないか?」と、決めつけ、芽球を叩くべく毒を盛る事を重要視するのだ。

 

 

【なぜ白血球が減り、芽球が増えるのか?】

原因として、

・クスリ副作用

・心身疲労

・飲食乱れ

などが挙げられる。

 

白血球減少、芽球出現は、ほとんどの場合、本来は原因を除けば解消する程度の現象に過ぎない。貧血も同様だ。

休養を取ったりリラックスする時間を増やしたり飲食の乱れを正したり、有毒なクスリの見直しを図ったりしていくことだ。

 

たったそれだけで済む話なのに、根本原因を放置した挙句「難病」扱いして猛毒を投与するなど、全く的を得ていない愚行でしかない。

 

 

実際、仕事などによる心身の疲労に加え、暴飲暴食(肉、炭酸飲料、酒、コンビニ食など)を重ねていたNさんは、胃薬・高血圧・コレステロール・痛風のクスリを飲んでいた。

こうした事により、白血球減少や芽球出現は起こりえる。

 

 

「胃薬なんかで白血球が減るのか?」

「貧血気味になるの?」

と、思う方もいるだろう。

 

これらのうち代表的なものを挙げておく。

 

●ガスター(ファモチジン)

H2受容体拮抗薬

胃内において胃酸分泌を抑え、胃潰瘍などを治療し逆流性食道炎に伴う痛みや胸やけなどを和らげる薬

<副作用>

痙攣、便秘、意識障害、発熱、白血球減少、黄疸、アナフィラキシー、間質性腎炎、間質性肺炎、顔面浮腫、急性腎不全、筋肉痛、血小板減少、呼吸困難、再生不良性貧血、ショック、蕁麻疹、全身倦怠感、中毒性表皮壊死症、汎血球減少、横紋筋融解症、皮疹、皮膚粘膜眼症候群、無顆粒球症、溶血性貧血、不全収縮、Al-P上昇、GOT上昇、GPT上昇、悪心、嘔吐、過敏症、肝機能異常、肝機能障害、顔面潮紅、クレアチニン上昇、血圧上昇、血管浮腫、月経不順、眩暈、下痢、高カリウム血症、口渇、好酸球増多、口内炎、紅斑、食欲不振、女性化乳房、徐脈、粘膜下出血、頭痛、咳嗽、全身痙攣、総ビリルビン上昇、脱力、ALT上昇、AST上昇、軟便、乳汁漏出症、眠気、背部痛、発疹、皮下出血、頻脈、腹部膨満感、不眠、房室ブロック、間代性痙攣、ミオグロビン尿、味覚異常、耳鳴、無気力感、全身潮紅、咽頭浮腫、腎機能検査値異常、著明な血清逸脱酵素上昇、ミオクローヌス性痙攣、痙直性痙攣、可逆性の錯乱状態、うつ状態

 

●ムコスタ(レバミピド)

防御因子増強薬(消化性潰瘍治療薬)

消化性潰瘍などに対して、胃粘液などの防御因子を増強することで胃腸粘膜保護作用などをあらわす薬

<副作用>

白血球減少、血小板減少、アナフィラキシー様症状、黄疸、肝機能障害、しびれ、ショック、発疹、発熱、息苦しい、嘔気、嘔吐、過敏症状、顆粒球減少、顔面潮紅、月経異常、眩暈、下痢、口渇、舌のしびれ、女性化乳房、蕁麻疹、咳、そう痒感、脱毛、乳房痛、動悸、乳汁分泌、乳腺腫脹、眠気、腹痛、腹部膨満感、浮腫、便秘、味覚異常、胸やけ、咽頭部異物感、薬疹様湿疹、げっぷ、トランスアミナーゼが著しく上昇

 

●ボノサップパック400(ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシンシート)

ヘリコバクター・ピロリ除菌製剤

2種類の抗菌薬と胃酸分泌抑制薬のPPI(プロトンポンプ阻害薬)を1シート(1日分)まとめたヘリコバクター・ピロリ除菌の専用製剤

<効能・効果>

胃潰瘍のヘリコバクター・ピロリ感染症

十二指腸潰瘍のヘリコバクター・ピロリ感染症

特発性血小板減少性紫斑病のヘリコバクター・ピロリ感染症

胃MALTリンパ腫のヘリコバクター・ピロリ感染症

早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃のヘリコバクター・ピロリ感染症

ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

<副作用>

下痢、蕁麻疹、口内炎、腹部不快感、腹部膨満感、便秘、食欲不振、胃部不快感、耳鳴、浮腫、過敏症、血小板減少、ショック、アナフィラキシー、呼吸困難、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症、発疹、膿疱、紅皮症、剥脱性皮膚炎、発熱、頭痛、関節痛、皮膚紅斑、皮膚水疱、粘膜紅斑、粘膜水疱、皮膚緊張感、皮膚灼熱感、皮膚疼痛、急性腎障害、偽膜性大腸炎、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、黄疸、間質性肺炎、好酸球性肺炎、咳嗽、項部硬直、悪心、嘔吐、意識混濁、無菌性髄膜炎、痙攣、発赤、QT延長、心室頻拍、Torsades de Pointes、心室細動、劇症肝炎、γ-GTP上昇、LDH上昇、Al-P上昇、肝不全、汎血球減少溶血性貧血白血球減少、無顆粒球症、胸部X線異常、好酸球増多、PIE症候群、出血性大腸炎、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症、強直間代性痙攣、ミオクロヌス、意識消失発作、尿細管間質性腎炎、乏尿、血中クレアチニン値上昇、腎機能低下、アレルギー性紫斑病、リンパ節腫脹、白血球増加、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な薬剤性過敏症症候群、不快感、口内異常感、眩暈、便意、発汗、喘鳴、血管浮腫、全身潮紅、全身蕁麻疹、重篤な腎障害、顆粒球減少、血便、そう痒、黒毛舌、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応、全身倦怠感、病変部悪化、そう痒感、幻覚、失見当識、意識障害、譫妄、躁病、振戦、しびれ、しびれ感、眠気、錯感覚、聴力低下、嗅覚異常、口腔内糜爛、歯牙変色、胸やけ、口渇、脱毛、頻尿、カンジダ症、動悸、低血糖、大腸炎、貧血、味覚異常、菌交代症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、神経炎、倦怠感、不眠、苦味、軟便、舌変色

 

●アバプロ(イルベサルタン)

ARB

体内の血圧を上げる物質(アンジオテンシンⅡ)の働きを抑えることで血圧を下げる薬

<副作用>

腫脹、浮腫、咳嗽、嘔吐、意識消失、眩暈、肝機能障害、血圧低下、頭痛、黄疸、悪心、総蛋白減少、胃不快感、嘔吐、過敏症、関節痛、胸痛、起立性低血圧、筋痛、筋力低下、クレアチニン上昇、血圧低下、血管浮腫、血清カリウム上昇、下痢、倦怠感、高カリウム血症、好酸球増加、失神、しびれ感、ショック、徐脈、心室性期外収縮、腎不全、心房細動、蕁麻疹、赤血球減少、そう痒、脱力感、低血糖、動悸、尿沈渣異常、眠気、背部痛、白血球減少、白血球増加、発疹、発熱、横紋筋融解症、ビリルビン上昇、頻尿、腹痛、不眠、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、便秘、ほてり、味覚異常、霧視、胸やけ、もうろう感、尿酸上昇、コレステロール上昇、尿中蛋白陽性、Al-P上昇、BUN上昇、CPK上昇、GOT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、意識障害、顔面腫脹、筋肉痛、空腹感、痙攣、口唇腫脹、集中力低下、CRP上昇、低血圧、手の震え、ALT上昇、AST上昇、冷汗、頻脈、血中ミオグロビン上昇、耳鳴、冷感、尿中ミオグロビン上昇、舌腫脹、重篤な高カリウム血症、CK上昇、咽頭腫脹、性機能異常

 

●サプレスタカプセル(アラニジピン)

カルシウム拮抗薬(ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬)

末梢血管や冠動脈を広げることで血圧を下げたり、狭心症の発作を予防する薬

<副作用>

ほてり感、動悸、尿酸上昇、眩暈、貧血、頭痛、胃部不快感、嘔気、過敏症、肝機能障害、顔面紅潮、クレアチニン上昇、血圧低下、血糖値上昇、倦怠感、口渇、しびれ感、頭重感、総コレステロール上昇、熱感、のぼせ感、白血球減少、発疹、頻脈、浮腫、ふらつき、Al-P上昇、BUN上昇、CPK上昇、GOT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、眼痛、期外収縮、結膜充血、下痢、食欲不振、多汗、立ちくらみ、ALT上昇、AST上昇、発赤、頻尿、腹痛、便秘、胸やけ、異味感、CK上昇

 

●ナトリックス(インダパミド)

サイアザイド系利尿薬(サイアザイド類似薬を含む)

体内の余分な水分などを尿によって排泄し、血圧やむくみなどを改善する薬

<副作用>

倦怠感、紅斑、低カリウム血症、嘔吐、眩暈、脱力感、過敏症、食欲不振、高尿酸血症、悪心、嘔気、嘔吐、クレアチニン上昇、眩暈、口渇、高血糖症、食欲不振、頭重、頭痛、総コレステロール上昇、そう痒、代謝異常、立ちくらみ、脱力感、低クロル性アルカローシス、低ナトリウム血症、発疹、皮膚粘膜眼症候群、多形滲出性紅斑、中毒性表皮壊死融解症、BUN上昇、意識障害、胃重感、胃部不快感、いらいら感、顔のほてり、下肢しびれ感、肩こり、顔面潮紅、胸部不快感、痙攣、血小板減少、高カルシウム血症、光線過敏症、湿疹、粘膜疹、立ちくらみ、中性脂肪上昇、動悸、疼痛、眠気、白血球減少、頻尿、不整脈、ふらつき感、便秘、耳鳴、夜間尿

 

●セタプリル(アラセプリル)

ACE阻害薬

体内の血圧を上げる物質(アンジオテンシン)の働きを抑えて血圧を下げる薬

<副作用>

ふらつき感、全身倦怠感、咳嗽、悪心、浮腫、発疹、眩暈、過敏症、血管浮腫、高カリウム血症、天疱瘡様症状、味覚異常、無顆粒球症、GPT上昇、胃部不快感、咽喉頭異物感、黄疸、喀痰増加、顔面腫脹、急性腎不全、胸部不快感、起立性低血圧、クレアチニン上昇、喉頭腫脹、血小板減少、下痢、抗核抗体陽性、口渇、好酸球増多、口内炎、口内しびれ感、呼吸困難、四肢しびれ感、食欲不振、腎不全、膵炎、頭重、頭痛、そう痒感、蛋白尿、低血圧、低血糖、動悸、ALT上昇、眠気、白血球減少汎血球減少貧血、顔面ほてり、浮遊感、胸やけ、血清カリウム値上昇、声門腫脹、舌腫脹、重篤な高カリウム血症

 

●リピトール(アトルバスタチンカルシウム)

スタチン系薬

肝臓におけるコレステロール合成を抑え、血液中の悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化などを予防する薬

<副作用>

全身倦怠、浮腫、ミオパシー、不眠、筋肉痛、テストステロン低下、下痢、便秘、全身倦怠感、四肢しびれ、発疹、肺炎、胃不快感、胸やけ、血小板減少、頭痛、悪心、嘔気、黄疸、肩こり、肝炎、コリンエステラーゼ上昇、間質性肺炎、肝障害、顔面浮腫、血小板減少症、眩暈、口渇、高血糖、四肢しびれ感、四肢浮腫、消化不良、食欲不振、心窩部痛、咳、全身倦怠感、多形紅斑、糖尿病、軟便、背部痛、白血球減少、発熱、汎血球減少症、横紋筋融解症、皮疹、皮膚そう痒感、皮膚粘膜眼症候群、貧血、頻尿、血中ミオグロビン上昇、腹部膨満感、不眠症、無顆粒球症、アミラーゼ上昇、こわばり感、血清鉄低下、アルドステロン低下、グルコース上昇、心窩部疼痛、頚のこり、中毒性表皮壊死融解症、免疫介在性壊死性ミオパシー、Al-P上昇、BUN上昇、CPK上昇、GOT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、LDH上昇、悪夢、アナフィラキシー反応、胃炎、異常感覚、咽頭不快感、嘔吐、過敏症状、肝機能障害、関節痛、急性腎不全、胸痛、筋炎、痙攣、劇症肝炎、血管神経性浮腫、血尿、腱炎、健忘症、口唇炎、口内炎、呼吸困難、舌のしびれ、重篤な腎障害、女性化乳房、筋肉圧痛、蕁麻疹、膵炎、咳嗽、舌炎、舌痛、代謝異常、帯状疱疹、脱力感、低血糖症、動悸、ALT上昇、AST上昇、熱感、眠気、脳梗塞、排尿困難、発赤、皮膚乾燥、頻脈、腹痛、末梢神経障害、味覚異常、耳鳴、無力症、霧視、尿中ミオグロビン上昇、皮膚亀裂、光線過敏、TSH上昇、口のしびれ、脱毛症、K上昇、CK上昇、広範な筋肉痛、ACTH上昇、HbA1c上昇、水疱性発疹、爪障害、勃起障害、血中クレアチニン増加、着色尿、腱痛、抑うつ、胆汁うっ滞性黄疸

 

●ザイロリック(アロプリノール)

尿酸生成阻害薬

体内でプリン体から尿酸を生成する酵素を阻害し、尿酸生成を抑えて高尿酸血症を改善したり、痛風発作などを予防する薬

<副作用>

発疹、発熱、肝機能障害、過敏症、胃部不快感、下痢、好酸球増多、食欲不振、腎機能異常、腎不全、全身倦怠感、脱毛、脱力感、軟便、貧血、アナフィラキシー、黄疸、過敏症状、間質性腎炎、間質性肺炎、肝障害、関節痛、筋肉痛、劇症肝炎、血小板減少、口内炎、呼吸器症状、呼吸困難、再生不良性貧血、過敏性血管炎、紫斑、重篤な肝機能障害、女性化乳房、ショック、腎障害、咳嗽、そう痒、中枢神経症状、脳炎、剥脱性皮膚炎、白血球減少、白血球増加、汎血球減少、横紋筋融解症、皮膚粘膜眼症候群、血中ミオグロビン上昇、浮腫、末梢神経障害、味覚障害、無顆粒球症、リンパ節腫脹、リンパ節症、尿中ミオグロビン上昇、異型リンパ球出現、重篤な皮膚障害、ケトアシドーシス、重篤な転帰、腎不全増悪、遅発性の重篤な過敏症状、中毒性表皮壊死融解症、薬剤性過敏症症候群、ウイルス再活性化、臓器障害

 

 

このように、日本でごく一般的に処方される胃・血圧・コレステロール・痛風などのクスリの副作用によって「白血球減少」が起こることがあるのだ。

注目すべきは、「白血球減少」のみならず、「異型リンパ球出現」「全身倦怠感」「赤血球減少」「貧血」「起立性低血圧」「立ちくらみ」「呼吸困難」「動悸」「発熱」「間質性肺炎」「出血」「血小板減少」「皮下出血」なども含まれている点だ。

 

これは、「骨髄異形成症候群」の症状として挙げられる、「全身倦怠感」「赤血球減少による顔色不良」「息切れ」「動悸」「発熱」「感染症」「出血」などと重なってくる。

 

要は、「骨髄の造血異常」がどうとかは関係なく、単純に日常の乱れがあったり、クスリを服用し続けることで、「骨髄異形成症候群」として括られている諸症状などは簡単に出現してしまうというわけだ。

 

だがこれを、

「骨髄に問題があるのでは?」

と、して「骨髄異形成症候群」などという病気であるとレッテルを貼り、

「抗がん剤で正常細胞もろとも芽球を死滅させよ」

と、するのが西洋医学の教科書である。

 

この「ビダーザ」という代物の正体は、単なる毒物である。

医薬品添付文書の副作用群を見ればそれは一目瞭然。

 

●ビダーザ注射用(アザシチジン)

代謝拮抗薬(その他の代謝拮抗薬)

がん細胞増殖過程においてがん細胞の代謝を阻害し抗腫瘍効果をあらわす薬

<効能・効果>

骨髄異形成症候群

<副作用>

出血、発熱、紅斑、好中球減少症、発疹、感染症、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、便秘、倦怠感、呼吸困難、咳嗽、咽頭炎、好中球減少、注射部位反応、発熱性好中球減少症、白血球減少症、肝機能障害、胸痛、血中アルブミン減少、血小板減少症、赤血球減少症、頭痛、食欲不振、黄疸、う歯、リンパ球増加症、上気道炎、下痢、不眠症、代謝異常、低血圧、低酸素血症、体重減少、副鼻腔炎、動悸、単球増加症、単球減少症、口内炎、口唇乾燥、口唇炎、口腔カンジダ症、口腔ヘルペス、口腔内出血、口腔咽頭不快感、口腔咽頭痛、味覚異常、喀血、嘔吐、四肢痛、好塩基球増加症、好酸球増加症、尿潜血陽性、尿糖陽性、尿蛋白陽性、尿路感染、尿閉、平均赤血球ヘモグロビン濃度減少、心膜炎、心障害、悪心、排尿困難、接触性皮膚炎、斑状出血、歯周病、歯痛、歯肉出血、歯肉痛、歯肉腫脹、注射部位そう痒感、注射部位発疹、注射部位硬結、注射部位紅斑、浮動性眩暈、浮腫、点状出血、疲労、痔出血、痔核、白癬感染、白血球増加症、皮下出血、皮膚そう痒症、眼充血、筋力低下、筋痙縮、筋肉痛、紫斑、結膜出血、総蛋白減少、肛門周囲痛、肛門膿瘍、肺炎、胃炎、胆嚢炎、背部痛、胸部不快感、脱力感、腎不全、腸炎、腹痛、腹部不快感、腹部膨満、舌炎、芽球増加、蕁麻疹、蜂巣炎、血中カリウム増加、血中カリウム減少、血中カルシウム減少、血中クレアチニン増加、血中クロル増加、血中ナトリウム減少、血中ビリルビン増加、血中リン増加、血中リン減少、血中尿酸増加、血中尿酸減少、血中重炭酸塩増加、血中重炭酸塩減少、血小板血症、血糖値上昇、血腫、間質性肺疾患、関節痛、骨痛、鼻出血、鼻咽頭炎、アナフィラキシー様症状、血小板減少、呼吸困難、ショック、腎不全、心不全、心房細動、咳嗽、敗血症、ALT増加、AST増加、GOT増加、GPT増加、LDH増加、Al-P増加、BUN増加、CRP増加、アンチトロンビン3減少、腎尿細管性アシドーシス、悪心、意識障害、嘔吐、悪寒、起立性低血圧、菌血症、頚部痛、憩室炎、血尿、下痢、高血圧、骨髄抑制、錯乱状態、嗜眠、筋骨格痛、消化管出血、消化不良、腎障害、頭蓋内出血、脱水、脳出血、有痛性紅斑、汎血球減少症、鼻炎、脾腫、皮膚乾燥、皮膚硬結、皮膚障害、貧血、不安、眼出血、無顆粒球症、肺浸潤、脱毛症、好中球浸潤、皮膚小結節、単純ヘルペス、ブラストミセス症、筋骨格系胸痛、処置後出血、カテーテル留置部位出血、血中クロル減少、カテーテル留置部位紅斑、カテーテル留置部位反応、カテーテル留置部位感染、トキソプラズマ症、直腸周囲膿瘍、四肢膿瘍、全身健康状態低下

 

ちなみに、国内臨床試験における副作用は、「骨髄異形成症候群患者53例中53例」、つまり100%に認められたと文書には記載されている。(それほどえげつない毒なのだ!)

 

ビダーザの副作用群を見ると、重篤なものが多々並んでいるが、その中でも、

「白血球減少」「芽球増加」「倦怠感」「赤血球減少」「呼吸困難」「動悸」「発熱」「感染症」「間質性肺疾患」「出血」

・・・など、「骨髄異形成症候群」の症状がそのままビダーザの副作用として含まれているのが分かる。

 

これはすなわち、ビダーザを使用すればするほど、ますます状態は悪化していく事を示している。

というか、そもそも毒なのだから、当然の結果であり、治すどころか命を縮めさせる代物なのだ。

 

猛毒を投与することで、「一時的に」芽球は殺され数が減るが、同時に正常な白血球も殺され減少する。(これを西洋医学は成果とする!)

だが、免疫系が破壊されるため、しばらくすると芽球がますます産生され続けるようになり、同時に白血球をはじめとする免疫系はどんどん弱体化している。

 

ビダーザの副作用に「白血球減少」「芽球増加」があるのは、ビダーザが免疫系を破壊するだけの毒物だから。

目先の芽球を殺すことに囚われ、結果的に免疫系を狂わせ芽球を増やしてしまう素地をどんどん作ってしまうのだ。

前述したように、西洋医学において、

「治療関連骨髄異形成症候群」

と、呼ばれるものがあり、

「抗がん剤・放射線治療を受けたのちに副作用として発症するタイプ」

と、説明しているが、要するに、猛毒を浴びせまくった挙句、免疫系が破壊されただけの事である。

 

こうなれば、あとは負のループが続くばかり。

ビダーザ投与で一時的に芽球が減って喜ぶ愚かな医者。

だが、間隔をあけると再び芽球が増えている。それを見て、

「抗がん剤を空けるから芽球が増えるのだ。また叩かねばならない」

と、いう理屈で再び投与を続ける

再び毒で正常細胞もろとも一時的に芽球が殺されるも、ますます免疫系は劣悪となり、白血球は減り、芽球はますます産生されてしまう悪循環に嵌る。

 

そのうち幾多の副作用が生じ、苦しむだけでなく、免疫や臓腑の破壊が進むにつれ、体内浄化環境はひどくなり、毒が全身に回った末に生命に関わる状況を迎える。

ビダーザの副作用に、「心障害」「心不全」「腎不全」「アナフィラキシー様症状」「呼吸困難」「ショック」「敗血症」「意識障害」「消化管出血」「脳出血」などが含まれるのは大げさな話ではない!

 

この場合の副作用としての痛み・腫れ・出血・皮膚症状などはみな体内浄化をするためのやむなき緊急処置であり、毒を排泄したり燃やしたりするためのイレギュラーな反応である。

だが、医者はこれを悪とみなし、抑えるためのクスリを出すため、毒はますます出口を失い、状況は悪化していく。

火事(原因)があるから警報ベル(症状)は鳴るのであり、火を消せばベルは止む。

だが、ベルにばかり気を取られ、耳栓を出したりベルをうるさいから壊していくうちに、大火事になって家は壊れてしまう。

 

前項でも述べたが、骨髄造血説には何の根拠もなく、「千島・森下学説」の腸管造血説こそが根拠を以て証明されたものだ。

だから、「芽球増加=骨髄造血異常」という図式はおかしい。

百歩譲って、仮に本当に骨髄の異常によるものであったとしても、どうして免疫系を破壊する毒性のあるものを投与することが骨髄異常の治療となり問題解決につながるというのか?

「白血球減少・芽球増加」の人に対し、「白血球減少・芽球増加」の副作用のある毒を投与することがなぜ治療することになるのか?

 

だから「骨髄異形成症候群」とやらはそもそも存在し得ない「難病」であり、いくらビダーザ投与を繰り返しても治るどころか悪化するのは当然の結果だ。

医者が言う「改善」の基準すらも、

「芽球の数が減っていればよい傾向だ」

と、いうレベルのものであるが、毒によって芽球が一時的に殺され減少したとしても、免疫系等が破壊されていくのだから時間がたてば再び異常細胞である芽球が出現してくる。

これをみて、またビダーザ投与をせよと言ってくるのが医者なのだ。

こうして悪循環を続けるうちに、患者は毒によって生命の危機にさらされていく。

たとえ死んだとしても、

「骨髄異形成症候群は難病だから、精一杯手を尽くしたが間に合わなかった」

と、言ってしまえば済む。

馬鹿な医者は、いつまでたっても己の殺人加担行為に気づかぬままだ。

 

 

さて、Nさんの事である

前述したように、ビダーザ投与後、Nさんは当然のことながら激しい副作用(毒作用)に見舞われた。

まず、最初に食欲不振や味覚障害が現れ、やがて激しい腰痛や足首の腫脹・激痛に悩まされるようになった。

Nさんは疼痛緩和をどうにかすべく、私のもとに来院された。

 

 

【なぜ激しい腰痛や足首の腫れ痛みが起こるのか?】

一言でいえば抗がん剤の毒性による影響にほかならず、医薬品添付文書を見ればそれは明らかである。(副作用に、「四肢痛」「筋痙縮」「筋肉痛」「背部痛」「関節痛」「骨痛」「頚部痛」「筋骨格痛」「筋骨格系胸痛」「発熱」などがある。)

毒の侵入により体は警戒状態を高め、交感神経が過緊張状態になるため、元々弱いところ、筋緊張のあるところはさらに緊張を増し、痛みが生じやすくなる。

加えて、毒によって免疫系や内臓がやられ、毒を浄化するための機能が大幅に減退しているため、体は生命を守るためイレギュラーな形をとって対処しようとする。

 

「炎症・腫れ」=菌やウィルスを活用して毒を燃やす

「皮膚症状」=毒を皮膚から排泄

「咳・痰・喘息」=毒を呼吸器から排泄

「出血・皮下出血」=緊急的に毒を体外・血管外に追い出し器官や組織に毒が廻らないようにする

(副作用の血小板減少を考察すると、毒によって免疫系が破壊され産生できなくなることに加え、毒を体外に漏らすためにあえて血小板産生を減らし血を固めにくくして出血させやすくしている姿と言えなくもない)

 

足関節に腫れと痛みが生じているのは、以下の理由が重なった結果起こっていると考える。

① 元々あった筋緊張がさらに毒への警戒により過緊張状態になり痛みを発している

② 大事な中枢(脳・臓器)を守るため末端において毒を集め炎症によって浄化処理している

③ これ以上毒や負担をやめてほしいという体からの警報ベルとして強い痛みを発する

 

痛み止めでも効かないほどの強い痛みを発するのは、中途半端な痛みでは、

「また毒を入れられてしまうのでは」

「体に負担を強いる環境に戻るのでは」

と、いう体の警戒の表れでもある。

それゆえ、このケースの強い痛みは、

「体が生命維持のための浄化において必要だからこそ起こしている痛みや炎症」

「毒を入れてほしくないというメッセージ」

であり、抑え込んではいけない種類のものであるといえる。

浄化のため炎症や痛みは必要不可欠の反応であり、それを無理やり抑え込んでしまえば、毒が蔓延し、本当に生命危機に陥るため、そう簡単に警戒信号を解除してくれないのだ。

「症状や痛みは、治癒反応であり体からのシグナルであるのだから、決して抑え込んではならず、出し尽くさねばならない」

「火事(原因)があるから警報ベル(症状)が起こるのであり、ベルがうるさいからと耳栓(痛み止め)を求めてばかりいては、大火事になってしまい家は壊れてしまう」

 

だからこそ、痛みという枝葉にとらわれすぎず、毒の浄化という本質にこそ目を向けるべきであり、本来なら直ちにビダーザ投与を止め、ファスティング(断食)などデトックスを行い、そのサポートとして施術(鍼灸・無痛整体・エネルギー療法など)を受けるのが本筋であろう。(ある意味で毒による食欲不振は、消化吸収に力を取られたくない体が、解毒処理に集中させたいがために起こしている現象であるともいえる。)

 

火事を消さねばならないのに、ガソリンをぶっかけ続けながら警報ベルだけを止めてくれと言っているようなものだ。

火を消すために、臓腑の調整・体内浄化を助け火を消せば、おのずと警報ベルを発する必要はなくなり、痛みは沈静化していくと考える。

 

取り切れない痛みというものは、浄化がある程度終えなければとれないタイプの痛みであり、体がそれだけ警戒を解かないレベルのものということだ。

だからこそ、体内浄化を推し進めていくべきで、結果的に痛みを消すためにもそれは不可欠だと言える。

何よりも認識せねばならないのが、

「こうした解毒についての考察や取り組みは、そもそも毒を投与さえしなければやらなくてもよい話である」

という点だ。

仮に、白血球減少や芽球増加が何らかの理由で起こったとしても、それ単体であるならば、今の猛毒を投与された状況よりもはるかにたやすく体内浄化を行いやすい。

食事や生活環境らを変えたり、必要なら何らかの自然療法のサポートを受ければいい。身体は本来の働きを取り戻せるだろう。

 

だが、現状はどうか?

わざわざ自ら猛毒投与という形でマイナスな状況を構築していながら、症状が生じてからあれこれと症状をふさごうとしているが、実際のところ、猛毒さえ投与しなければ起こらなかった症状であるわけで、本来の白血球などの状態を元に戻すための取り組みどころか、猛毒をどうにか排除するための苦心をせねばならなくなっているのだ。

体内浄化を図ってクリーンにするべきところが、まずそれに至る以前に猛毒をどうにかせねばならないところに、現状の歯がゆさがある。

 

どうにか体内浄化が進んで、症状が沈静化したとして、

「体力が戻った今こそ、再び抗がん剤をする機会」

と、転ぶような話は実際よくあり、せっかく自然療法や食事療法で状態が良くなっても、頭が西洋医学一辺倒の医者を前にしてしまえば、たちまちにこうした負の連鎖へと引きずり戻されてしまう。

本来なら、これに懲りて、もう二度と抗がん剤などに手を出さず、自らの体内環境を正常化するための取り組み(食事、生活環境、自然療法のサポートなど)を見直してみるべきではないのか?

 

ただ、こうした決意は、たとえ情報を入手できたとしても、「西洋医学信仰」「医者信仰」「クスリ信仰」が強い場合、自らの観念を変えることができず、結局は医者の示す道筋を辿るケースが多い。

「医者は患者のために考え、投与してくれているのだから、任せるしかない」

「現代医学としてこれしか方法がないというのだから」

・・・などというのは幻想であり、実際、現代西洋医学の教科書通りに事を運べば、健康状態はどんどんと悪化するようにできており、よほど目が覚めた医者でない限り、教科書通りに事を運ぼうとするケースばかりだと言ってよい。

現代西洋医学では、やむなき救急処置への対応のみが存在意義のあるものだ。

だが、患者は医者を神格化し、クスリを毒とも知らず日々摂取し続けてしまう。

 

その後、私の施術を数回受けるなどして、足の腫れと痛みは甲の部分に残るものの、内外側の痛みは取れてきていた。(辛さ度合いは10→4レベル)

だが、痛みが取れてくれば再びNさんは抗がん剤投与を受ける予定だという。

火事が少しずつではあるが沈静化しつつあるにも関わらず、再びビダーザを投与するなどは、ガソリンをぶっかけ火を燃え上がらせるも同じで、痛みのみならず様々な警報ベル(副作用という名の毒による被害)が出てくる可能性は大である。

このまま医者の言うなりに毒を投与し続ければ、命に関わる。

これはガンだの骨髄だの芽球だのの問題がどうこうで死ぬのではなく、クスリという名の猛毒によって蝕まれて死ぬのだ。

「病院に殺される」

と、いっても過言ではなく、抗がん剤や放射線によって多くの人が「ガンのせい」として殺されているのが現状だ。

 

このままビダーザ投与を止め、浄化を進めていきさえすれば、痛みや腫れは沈静化していくだろう。

しかし、Nさんはビダーザ投与を止める気などなく、これまで話してきた本質を理解できず、残る痛みと腫れを早急にどうにか抑えるためのクスリを医者に求めた。

医者はこうした痛みや腫れに対し、炎症を抑えるべくきつい服用型のステロイド(プレドニン4錠)を処方した。

その結果、痛みや腫れは治まっていき、Nさんは当院に来なくなった。

数日後、奥さんに様子を聞いたところ、Nさんはステロイドで痛みと腫れが引いたことを喜び、早速大好きなラーメンやら炭酸飲料やらを食べる生活に戻ったらしい。

 

だが、これが真の解決になっていない事はお分かりであろう。

症状は外へ出すための治癒反応や信号である以上、抑え込みぼやかしてしまっては中に問題を抱えたままになる上、ステロイドの強力な毒性により内臓や浄化環境はますます劣悪となっていく。

 

●プレドニン錠5mg(プレドニゾロン)

副腎皮質ホルモン(ステロイド内服薬・注射薬)

抗炎症作用、免疫抑制作用などにより、アレルギー性疾患、自己免疫疾患、血液疾患などに効果をあらわす薬

<副作用>

満月様顔貌、過敏症、発疹、月経異常、クッシング症候群様症状、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、誘発感染症、感染症増悪、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血、膵炎、精神変調、うつ状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨頭無菌性壊死、骨頭無菌性壊死、上腕骨頭無菌性壊死、ミオパシー、緑内障、後嚢白内障、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症、眼圧上昇、眼のかすみ、視力低下、ものがゆがんで見える、ものが小さく見える、視野の中心がゆがんで見えにくくなる、限局性網膜剥離、広範な網膜剥離、血栓症、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤、硬膜外脂肪腫、腱断裂、アキレス腱断裂、口渇、食欲不振、食欲亢進、腸管嚢胞様気腫症、縦隔気腫、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、易刺激性、筋肉痛、関節痛、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、皮膚色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚線条、皮膚そう痒、発汗異常、顔面紅斑、脂肪織炎、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数増減、精子運動性増減、尿路結石、創傷治癒障害、皮膚菲薄化、皮膚脆弱化、結合組織菲薄化、結合組織脆弱化

 

水面下では地獄の業火に焼かれている状態にある事を、当の本人が気づけていないのだから、これほど危険な事はないだろう。

「今は楽になっているのだからいいのではないか」

と、いうような話ではない。

状況は悪化しており、悪化に気付けていないだけタチが悪く、ますます生命力は削がれてしまっているのだから、このような処置を治療とは到底言えない。

そもそも、猛毒ステロイドを4錠も投入してようやく症状を抑え込んだ現状に疑問を持たねばならない。

そこまでして、猛毒ビダーザを投与する意味は何なのか?

体のため、命のためというが、ますます状況は劣悪となっているではないか。

毒を盛られて、表面上のシグナルを誤魔化し、毒の脅威から注意をそらすことができれば、長くビダーザ投与を実行できるし、患者も症状さえなければビダーザ投与を受け入れやすくなる。

そして、毒によりますます事態は悪化していくのだ。

もはや笑い話にもならないが、これが現代医療と患者の姿であり、それは医者の指示が「なまものは避けるよう」程度の食養生指導しかしていない事からもうかがいしれよう。

 

そして、再びNさんはビダーザ投与を再開し、貧血を防ぐという名目で輸血も併用していく。

私は奥さんに、このままの流れは危険であると忠告をしたが、ついに受け入れられる事はなかった。

 

・・・数ヶ月して、Nさんはトイレで倒れた。

「頭蓋内出血(硬膜下血腫)」を起こしたのだ。

 

奥さんが医者に言われたのは、後遺症が残る可能性であった。

ただ、医者からビダーザと今回の出血との関係について語られることはなかったという。

 

 

【頭蓋内出血(硬膜下血腫)を引き起こした本当の理由】

はっきり言って、これは医原病(医療行為が原因で生じる病気)である。

医者は認めないだろうが、頭蓋内出血を引き起こしたのは「ビダーザの毒性」に加え、「輸血」を行っていたからだ。

 

簡潔にその理由を挙げると、

①ビダーザの副作用には、「脳出血」「頭蓋内出血」「血腫」「血小板減少症」「皮下出血」「喀血」「口腔内出血」「紫斑」「血尿」「鼻出血」「斑状出血」「歯肉出血」「結膜出血」など出血に関するものが多々存在する。

その理由は、

「毒を緊急的に排泄するための生理反応」

「免疫をやられて血小板が減り、出血しやすくなる」

からだ。

 

②ビダーザの猛毒を排除するための生体反応(炎症、痛みなど)をプレドニンなどのクスリ(ステロイドは猛毒)で抑えてしまったため、毒を排泄する緊急反応としての出血が生じやすい状況を作ってしまった。

毒の排泄処理を封じ込めてしまい、しかも毒をさらに体内に入れ続けることで、体内浄化環境が劣悪となり出血を引き起こしたのだ。

 

③貧血や血球補給のための輸血を定期的に行っていたことが、逆に出血を招きやすくした。

輸血の血液には放射線処理が施され、毒が体内へと入っていき、毒排泄緊急反応としての出血を引き起こすリスクを高める。

さらに輸血には血が固まらないよう薬剤が添加されており、出血をしやすくさせる。

さらに輸血は一種の臓器移植であるため、生体内に異物が侵入すると折り合いをつけるため免疫を低下させる。(これがうまくいかないとGVHDが起き、拒絶反応として死亡に至る。)免疫が低下すれば体内浄化環境は改善されにくくなり、毒排泄のための出血リスクは募る。

なお、Nさんが通っていたのは「日赤病院」であり、血液事業利権の中枢である日赤だからこそ尚更に輸血がつきもので、ここにも事態を招いた暗部がある。

 

 

④ステロイドにより表面上の痛みが薄まり、ラーメン・炭酸飲料・コンビニおにぎりなど体内浄化を乱すものを日々飲食していったことにも問題がある。

医療処置よりも害の比率は少ないが、こうした姿勢こそが生き方考え方を含めた本質的問題点であると言える。

体内浄化環境の視点を注意したにもかかわらず、プレドニンで症状が緩和したことで早速炭酸飲料を買い込み、好きなものを食べ、もともとの起因を省みず解決したかのような生活に戻ったことは、見逃せない。(これについては本人の問題であり、病院のせいとは言えないが、こうした体内浄化の視点を持たず、特にこれといった生活面での注意を促していないなら、医者の責任も指摘すべきだ。)

 

ただし、全てにおいて言えることだが、これらについて事前に忠告していたにもかかわらず、結局は自らの選択で医者の誘導するがままになり、こうした事態に陥ったのは、本人の責任である。

そもそも、これらの現象は病気ですらないと言ってきたが、仮に百歩譲って病気であったとして、毒物を注入し、その毒による生体のやむなき浄化反応をすら悪と受け止め、封じ込める処置を毒を以て行うことのどこが治療だというのか。

だからこそ、このような結果に至ったのだ。

 

「でも、抗がん剤などのクスリの影響で本当に硬膜下血種が起こるのか?」

「外傷によって引き起こった可能性は?」

と、いう声もあるだろうから、以下の一例を挙げておく。

これはほんの一つの例であるが、こうした事例は多々ある。

 

引用元:https://www.imic.or.jp/literature/1112/”>https://www.imic.or.jp/literature/1112/

<ベバシズマブによる急性硬膜下血腫>

薬剤 ベバシズマブ腫瘍用薬

副作用 急性硬膜下血腫

46歳、女性。卵巣癌ⅢC期に対して根治術を施行。

進行卵巣癌のため術後補助化学療法として、Paclitaxel・Carboplatin+Bevacizumab療法(TC+Bev療法)を施行した。

6サイクル施行後(Bevacizumabは初回を除く5サイクル)、Bevacizumab単剤継続投与2サイクルを施行したところ、2日目に突然の頭痛が出現し、急性硬膜下血腫と診断された。

入院を要したが頭痛以外の症状はないため、経過観察のみで1ヵ月後の頭部CT検査では急性硬膜下血腫は改善傾向にあり、頭痛等の症状は消失した。

抗VEGFモノクローナル抗体であるBevacizumab(アバスチン®)は大腸癌、肺癌、乳癌などに対する化学療法に使用されている分子標的治療薬である。本症例では、卵巣癌術後のBevacizumab単剤継続投与中に急性硬膜下血腫を発症した。

同薬剤に認められる血管退縮・血管新生阻害作用などが発症の原因となった可能性が考えられる。

脳出血を合併すると致死的となることも多いため、同薬剤の投与中に頭痛やめまい、意識障害などの症状を認めた場合には、脳血管障害の合併も念頭におき、適切な対応をとる必要がある。

 

なお、平成19年6月付けの厚生労働省による「重篤副作用疾患別対応マニュアル 出血傾向」には次のように述べられている。

「頭蓋内出血には、脳出血、出血性脳梗塞、硬膜下血腫、くも膜下出血、 硬膜外血腫、脳室内出血などがあり、重症の場合は死亡する恐れや、片麻 痺、言語障害、てんかんなどの後遺症が残る恐れがあります」

血球減少症を引き起こす頻度が最も高い薬剤は抗がん剤である。しかし、一部の例外を除いて、抗がん剤は用量依存性に造血幹細胞/造血前駆細胞の分化/増殖を障害し血球減少を起こすので、抗がん剤を投与する場合は、血球減少の発症を想定して治療計画が立てられることが基本である」

 

――いかがであろうか。

血球減少とは、白血球や血小板(血を固める、止血作用がある)などが減るという事だ。

つまりは、

「抗がん剤による出血リスクについてはまともな医者であるなら百も承知のはず」

と、いうことは疑いようもなく、それでいてなお、硬膜下血腫が起こった事と病院治療の因果関係を明確に結びつけようともせず、患者に対して説明しようともしない。(無知のため知らずにやっている者さえいるだろう。)

患者はそうとも知らず、医者を信じ、不幸は病魔のせいであると思い込む。

病院経営とは、このような絶妙な誤解とペテンの上に成立しているのである。

 

さらにのち、Nさんは奇跡的に一命を食い止め、障害も残らず一安心であったのだが、病院は峠を通り越すやいなや、

「また、元気になったからビダーザを始めましょう」

と、(案の定だが)言ってきたという。

これが教科書に従う愚かな医療の世界だ。

そして、懲りることなくNさんはまたズルズルと一ヶ月ごとにビダーザを投与し、輸血を続けている。

もはや死ぬまで彼はこの愚行を続けるに違いない。(愚行に気づき改めるなら良いが、そんな事はまずないであろう。忠告にも耳を貸さず、今のところその兆しはない。)

以前よりも一回の投与量は少なくなったため、その都度の副作用はマシになったらしいが、確実に体内をむしばんでいるのは間違いなく、いずれまた生命の危機にさらされる事が予想される。

 

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