<経緯>
人間同士のトラブルにより、感情の鬱屈や憤りがあった。
高速道路のドライブ中、突如パニック症状(耳鳴り、ふらつき、動悸、喉の詰まり感、呼吸困難、悪心、四肢のしびれ)が生じる。
以来、日増しに状態は悪化。
薬が嫌なので心療内科には行かず、当院へ。
<検査>
自律神経、感情、内臓の反応。
<処置>
エネルギー療法
<効果>
初回をおえ、ねむくなった。
「よくなる」といわれ、気持ちが楽になった。
週2回の間隔で来院、3診の時に「最近、パニック起きない」「動悸・喉つまりない」と語る。
5診「最近、本当に自分はパニックだったのか?と思う」ほどに楽。
外出し、問題なく過ごす。
およそ、半月の間に状態はかなり良くなった。
本人が楽になったのはいいが、きちんと根本問題が解決しきるまで、治療をすることが重要だと繰り返し言う。
この記事に関する関連記事
- エネルギー療法を活用した鍼と灸で動悸・不安感・不眠が改善 大阪府 Tさん 60代 男性
- 「不眠」についての考察と睡眠導入剤の危険性
- 気逆とは?
- 円形脱毛症が改善 松原市 Hさん 50代 男性
- パニック・頭痛・不眠・焦燥感 自律神経失調症が改善 羽曳野市 Kさん 20代 女性
- 化学物質過敏症・不安障害・パニック・喘息が改善 大阪府 Sさん 40代 女性
- 過敏性腸症候群・不安障害が改善 大阪府 Tさん 30代 女性
- 朝起きれない、仕事に行けないパニック障害が改善 大阪府 Mさん 40代 男性
- パニック障害と脳の関係
- 不安障害が起こる本当の理由と改善方法
- パニック障害が起こる本当の理由と改善方法
- 「食」と自律神経失調症・うつ・パニックの関係性
- 子供の疳の虫・夜泣きが改善 大阪府 Yさん 2歳 男性
- 喘息が改善する理由
- クループを伴う小児喘息が改善 大阪府羽曳野市 Hさん 3歳 女性
- 向精神薬の減薬・断薬
- 向精神薬でうつ悪化が多発
- 仰向けで寝られないほど咳と痰がひどい喘息が改善 大阪市 Kさん 70代 女性
お電話ありがとうございます、
逍遥堂でございます。