アトピー性皮膚炎の悪化により、夜も眠れないほどのかゆみに悩まされていたYさん。
(原因は、ストレス・飲食・コロナワクチンなど)
当院の施術を受けて以来、眠れるようになり、皮膚の発疹や赤味も軽減。
現在進行形の症例であるが、途中経過を記しておく。
<初診時の皮膚の状態・舌診>
皮膚は全身にかゆみがあり、発疹と赤味がひどい状態。
皮膚表面はカサカサで、掻くとボロボロとはがれた薄皮が落ちる。
舌の表面には、分厚い苔がべっとりとついている。これは、体内に蓄積された余剰な水分(内熱と合わさって湿熱という状態に)や老廃物が色濃いことを示す。
<一ヶ月後の皮膚の状態・舌診>
皮膚の状態は明らかに好転し、かゆみもだいぶマシになった。
赤味は薄れ、発疹の広がりも収まっている。
べっとりついていた舌の苔は薄れ、体内の状態が改善されていることを示している。
いまだ舌の奥(下焦、すなわち下半身)の苔は残っており、さらなる改善が必要となる。
<三ヶ月後の皮膚の状態・舌診>
さらに皮膚の状態が良好に。夜のかゆみもなくなる。
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