生後6か月の女の子。
3月末から夜泣きがひどく、1時間おきに起きては泣いて、ハイハイで動き回る。
親も寝不足状態で疲労困憊。
困られて当院に相談。
夜泣きの他、上半身の湿疹(頭、首回り)がひどい、便が出にくい時がある
<検査>
肝臓、腎臓、肺、下垂体、頭蓋骨の反応
<問診>
離乳食を3月末から始めた。
粉ミルクの問題、保湿剤、経皮毒について話をする。
体内浄化環境がクリアになっていないのは、排泄量が追いついていないから。
春の季節的な影響(気が上がりやすい)もあるが、第一にミルクの質と量を考え直す。
夜泣きを含め湿疹などは、体内浄化環境と自律神経の問題なので、こちらを整えれば出なくなると説明。
<初診>
エネルギーで調整。
抱っこした状態で主に頭蓋骨と内臓。
3回に分けて施術予定。
<2診目>
翌日来院され、
「昨夜は一回も起きずに朝までぐっすり寝ました」
とのこと。
仰臥位で内臓と頭蓋骨、下垂体を調整。
<3診目>
昨夜は1度だけ起きて泣いたが、母乳を少しやると、30分したらまた寝て朝までぐっすり。
便が出にくい。
翌朝、メールで報告。
「おはようございます。昨晩は11時半に寝て5時半までぐっすりでした。今朝やっとうんちが出ました」
触れるだけのエネルギー療法で、1・2週間続いていた夜泣きが収まった。
今後は、皮膚の状態も加味し、体内浄化環境を整えていくメンテナンスを行っていく。
お電話ありがとうございます、
逍遥堂でございます。