※根本原因に向き合わず、「症状を誤魔化したいだけ」「臭い物に蓋をしたいだけ」の方は、当院の方針には合わないため、他所にご相談ください。
■参照記事:「来院を断られるケースはありますか?」
■参照記事:「根本療法と対症療法の違いとは?」
※近年、ワクチンやクスリの副作用による紫斑や皮膚症状などが増加しています。
あまり知られていませんが、ワクチン接種後に紫斑・内出血・皮膚症状などが生じるケースがあることは、医薬品添付文書にも記載されている事実です。
一例)
●沈降インフルエンザワクチンH5N1「北里第一三共」(沈降インフルエンザワクチン H5N1株)
<効能・効果>
新型インフルエンザ<H5N1>の予防
<副作用>
紅斑、腫脹、熱感、硬結、そう痒感、疼痛、頭痛、単球百分率増加、倦怠感、蕁麻疹、筋力低下、呼吸困難、脊髄炎、発熱、痙攣、脳炎、脳症、視神経炎、ギラン・バレー症候群、四肢遠位から始まる弛緩性麻痺、腱反射減弱、腱反射消失、熱性痙攣、肝機能障害、黄疸、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、喘息発作、血小板減少性紫斑病、血小板減少、紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血、血管炎、アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎、間質性肺炎、咳嗽、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、ネフローゼ症候群、ショック、アナフィラキシー、血管浮腫、急性散在性脳脊髄炎、ADEM、運動障害、意識障害、内出血、発疹、眩暈、傾眠、鼻咽頭炎、咽喉頭疼痛、鼻漏、上気道炎症、悪心、好酸球数減少、好酸球数増加、単球数増加、白血球数増加、異常感、多汗症、筋肉痛、顔面神経麻痺
■参照記事:「ワクチン・薬の副作用でアレルギー性紫斑病が多発」
■参考資料:「ワクチン接種後に発症した特発性血小板減少性紫斑病の2例」
とくに最近、新型コロナワクチン接種後に紫斑や帯状疱疹が出現したり、アトピーの悪化などを訴える方が増えています。
これは簡単に言うと、体が毒性のある物質を排除すべく起こした緊急反応と考えられます。
通常のサイクルでは対処できないほどの毒をどうにか蔓延させないために、「皮膚からの排出」「炎症=燃やす」「出血による毒素の排除」などを引き起こしているわけです。
ワクチンの毒害による紫斑などの症状は、一般の方よりも回復に時間がかかる場合が多く、重症度により難治なこともあるようです。
特に、新型コロナワクチンの毒害は、従来のワクチンと比べてもはるかに強いと感じます。
実際、そのような相談を受けることが増えていますし、世界各地の被害事例や統計からもうかがい知れます。
■参照記事:「ワクチン接種後に血小板が減少 複数の事例、因果関係は不明(毎日新聞 2021/3/14 )」
ファイザーの公表データについて、中村篤史医師は、SNSで次のように語っている。
――2021年9月、ある科学者が政府に対して、情報公開法(Freedom of Information Act)に基づき、ファイザー社製ワクチンを認可する際に参照したデータを公開するよう訴訟を起こした。
これに対する政府の返答は驚くべきものだった。
「55年後、2076年に全記録を公開します」
無論、原告は反発した。
「遅くとも2022年3月にはすべての資料を公開すべきだ」
■参照記事:「Wait what? FDA wants 55 years to process FOIA request over vaccine data」
原告、被告、双方の激しい応酬の末、結果、原告の訴えが認められた。
裁判官:「FDA(米国食品医薬品局)がワクチンデータの公開を2076年まで引き延ばすことは不当である」
これにより、FDAは毎月55000ページのデータを2022年8月末まで順次公開することになった。
その第一弾のデータが、最近ついに公開された。
これを見た人は、起こり得る副作用の羅列に圧倒されることだろう――。(P30~P38)
■参考記事:「【日本語訳付き】ファイザー公開の1291種類のコロナワクチン有害事象リスト」
■参考資料:「ファイザー社が公開した新型コロナワクチンの有害事象(AESI)の日本語訳対訳 PDFファイル」
・・・「1291種類」というとんでもない副作用の数である。
この中には、「ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(アレルギー性紫斑病)」や「血小板減少性紫斑病」も含まれている。
しかも、これらは全体のほんの一部に過ぎず、これからさらに公表されていない(55年も秘匿しようとした!)危険な実態が露わになっていくのだ。(それでも全ての情報を公にするとは思えないが。)
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