<経緯>
1年前に、子宮がん、卵巣全摘出、胸腺腫のオペをした後、急にしんどさと声が出なくなり、不安・動悸に襲われる。
半年前~、ペンキやシンナーの臭いに気持ち悪くなる。
1週前~、咳が止まらず、体のだるさや何もしたくない虚無感に襲われる。
不安・動悸・不眠。
病院では向精神薬パキシルを処方されるが、以前にデパスを飲んでふらふらになったことがあり、怖くて飲まなかった。
家隣接の工場の化学物質の臭いでパニックのような状態になり、外出もできず、起きられなくなる。
電磁波の影響や臭いが怖くて、家の引っ越しを考えるほど。
本や新聞の臭いもだめ。一人でいるのが不安。
<検査>
自律神経、感情、内臓の反応。
<処置>
エネルギー療法
<効果>
徐々に状態は回復に向かう。
3診目には、
「眠くなった」
「家の本の臭いが気にならなくなり、一人でいても平気」
「首が回りやすくなった」
と、少しずつ変化を実感。
4診目には、「全体的な不安が減ってきた」
5診目、咳が出なくなった。
以後、次第に健康状態は回復し、一人で車にも乗れ、買い物も行けるように。
臭いも徐々に気にならなくなり、不安感も改善。
都会に外出しても平気に。
治療間隔もどんどん空けて、メンテナンス。
23診目、極めて元気。
料理教室にも通い、健康食を学ぶ意欲あり。
およそ半年で一旦治療を終了。
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