化学物質過敏症・不安障害・パニック・喘息が改善 大阪府 Sさん 40代 女性

<経緯>

1年前に、子宮がん、卵巣全摘出、胸腺腫のオペをした後、急にしんどさと声が出なくなり、不安・動悸に襲われる。

 

半年前~、ペンキやシンナーの臭いに気持ち悪くなる。

 

1週前~、咳が止まらず、体のだるさや何もしたくない虚無感に襲われる。

不安・動悸・不眠。

病院では向精神薬パキシルを処方されるが、以前にデパスを飲んでふらふらになったことがあり、怖くて飲まなかった。

 

家隣接の工場の化学物質の臭いでパニックのような状態になり、外出もできず、起きられなくなる。

電磁波の影響や臭いが怖くて、家の引っ越しを考えるほど。

本や新聞の臭いもだめ。一人でいるのが不安。

 

 

<検査>

自律神経、感情、内臓の反応。

 

<処置>

エネルギー療法

 

 

<効果>

徐々に状態は回復に向かう。

3診目には、

「眠くなった」

「家の本の臭いが気にならなくなり、一人でいても平気」

「首が回りやすくなった」

と、少しずつ変化を実感。

 

4診目には、「全体的な不安が減ってきた」

5診目、咳が出なくなった。

 

以後、次第に健康状態は回復し、一人で車にも乗れ、買い物も行けるように。

臭いも徐々に気にならなくなり、不安感も改善。

都会に外出しても平気に。

 

治療間隔もどんどん空けて、メンテナンス。

 

23診目、極めて元気。

料理教室にも通い、健康食を学ぶ意欲あり。

 

およそ半年で一旦治療を終了。

 

 

 

逍遥堂