<経緯>
2・3年前からひどい口内炎が口の中にいくつもできるのを繰り返してきた。
古いのが引いても、新しい口内炎が違うところに生じているので、口内炎が常にある状態。
ずっと治らないので、あきらめていた。
(飲食の乱れ、ストレスなどの背景がある。)
<検査>
自律神経・内臓機能の乱れ
(肝気の高ぶり、湿熱、脾胃・腎の弱り)
<処置>
エネルギー療法(脳・脊髄中心)
<効果>
初診から1週間後、4診を終えた後から、口内炎が出なくなる。
5診目の来院時、「数年ぶりに口内炎が無い状態です」と喜ばれた。
その後、メンテナンスを重ねる間、口内炎は収まり、生じなくなった。
(仮に体内浄化環境が悪くなり口内炎が生じかけたとしても、すぐに収まる。)
<解説>
口内炎の根本は、内臓や自律神経の状態にある。
ストレス、飲食の乱れなどが激しく、体内浄化環境が劣悪な場合、内臓が荒れるため、口~消化器~肛門までが一本の管で繋がっている関係上、口内炎が生じる。
炎症は、老廃物を燃やし浄化するための働きであり、クスリで抑え込むのはかえって毒素を体内に溜めることになりやすい。
仮にクスリで引いても、根本問題は解決していないので、新たな何らかの症状が生じやすい。
エネルギー療法によって、脳・自律神経・内臓のラインが活性化し、体内浄化環境をクリーンにする機能が底上げされ、早期改善に結びついた。
今後、飲食の乱れやストレスをためないよう過ごせば、口内炎が無い状態は続くだろうし、乱れた場合もきちんとフォローすることで早く良くなる。
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