筋膜へのアプローチで肩の痛みが軽減 大阪府 Tさん 30代 男性

頚椎症性神経根症と医者からは言われ、頚椎につまりがある。(C3・4、C6・7)

それによって一週間ほど前から、左肩~上肢~指への痛み痺れが強く出ている。

 

こういった方は、エネルギー療法や首の牽引捻転をじっくり行うことで徐々に改善していくのだが、とりわけ肩から腕の痛みが激しく痛みつらそう。

 

そういった際に、まずは肩や上肢の筋膜へアプローチし、症状を軽減することも考える。

 

六層連動操法の手技をすると、「すごい楽になりました」と笑って帰られた。

 

もちろん、主原因は他にあるため、そちらをじっくり治療していかないとなかなか痛み痺れが消えないのだが、今現状のつらさを軽減する処置をすることも患者さんにとってはありがたいことなのだ。

 

こうした症状は、通常のマッサージ手技ではとれない。

げんに、他の術者にあれこれマッサージ手技をしてもらったものの、手も足も出なかった模様。

一回の短時間施術で少なくとも「すごい楽になりました」という言葉を吐かせただけでも、「どうやったんですか?」と疑問を持たれるくらい、私の施術は他院と違うところを見据えている。

 

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