野球肘・テニス肘・ゴルフ肘を根本改善するには?

 

スポーツ障害の代表として、野球肘・テニス肘・ゴルフ肘などがあるが、いずれも繰り返し行われる動作負荷によって、筋・腱・靭帯などに炎症が生じ痛みを発する。あるいは、軟骨が剥がれたり骨が擦れたり骨棘が生じたりなど。

 

骨など何かしらの器質的な問題(壊れた)が本当の意味で無い限り、これらを改善するにあたって重要となるのは筋緊張を解く事だ。

脳・自律神経によるブロックがある場合、強い刺激でほぐそうとするとかえって悪化する場合がある。

優しくソフトに、脳が緊張を解くようもっていくのがカギなのだが、さらに内臓機能や脳・神経・血流などの働きを底上げしておくことが肝要だ。

筋肉の緊張にせよ、細胞交換が必要なレベルにせよ、体の回復力を最大限に高めておくことが早期回復のポイントだからだ。

 

エネルギー療法によって、脳・自律神経などに働きかけ、内臓・血流・神経の巡りをよくすることは、早期回復の力となる。

 

 

逍遥堂