<経緯>
普段は支障なく運動ができていたTくんですが、ある夜から、膝下の痛みを訴える。
走っても歩いても痛く、しゃがめない。
夜も痛くて泣いている。
親御さんが「成長痛では?」と考えて、当院の施術を受けることに。
Tくんはソフトボールをやっている。
<検査>
大腿部および下腿部の筋緊張がつよい。
オスグッド(成長痛)と診立てる。
<処置>
自律神経に働きかけるソフトな整体手技に、エネルギー療法を併用する
<効果>
その場で痛みは消え、走る・歩く・しゃがむ動作が問題なくなる。
夜もぐっすり眠れ、後日も運動を元気に行えるようになった。
<解説>
Tくんの症状は、大腿や膝周囲の筋緊張が強く生じたため、脛骨粗面が膝蓋靭帯を裂くように突出し痛みを発するオスグッドであると診ました。
施術は、自律神経にアプローチし周辺の筋緊張を解いたうえで、膝蓋靭帯の裂け目を閉じくっつける手法を用い、さらにエネルギーで緊張及び内臓の調整を行いました。
結果、全ての痛みが消え、全く問題なく動けるようになりました。
通常、オスグッド・成長痛は、「痛みがなくなるまでスポーツを休み安静にする事」「成長が落ち着くまでは安静にする事」「ストレッチやアイシング、湿布で様子を見る」などと病院で言われることが多いですが、実際のところ、なかなか運動を休み続けることはつらく、さらに休んだところで痛みが必ずしも消えるわけではありません。
当院の施術は、短期間でオスグッドの痛みを取り去る大変即効性のある技術を用いているため、スポーツに復帰するための最短距離を提供することが可能となっています。
オスグッド・成長痛でお悩みの方は、一度ご相談ください。
同じような症状でお悩みの方は、一度「逍遥堂」にご相談ください。
あなたのお力になれると思います。
お電話ありがとうございます、
逍遥堂でございます。