生後7か月の赤ちゃん。
離乳食を始めたころから便が出にくくなる。
何度か便が出にくいことがあったが、1週間近く便が出ない状態のため、当院で処置することに。
<検査>
内臓反応、腹部緊張
<施術>
腹部に打鍼(刺さない鍼。木槌で先端の丸い鍼をコンコンする)を軽く行う。
<効果>
その晩、「うんち出ました。ありがとうございます」と連絡があった。
<解説>
赤ちゃんの場合、個人差はあるが、離乳食など様々なタイミングで便が出にくくなることがある。
1週間くらいでない子もいるらしいが、今回のケースでは皮膚状態に問題(体内浄化が悪い)あるため、便はなるべく出たほうがよいという話に。
打鍼は、本当に軽くコンコンとするだけ。
これで赤ちゃんには十分。
結果、その日のうちに便が出た。
お電話ありがとうございます、
逍遥堂でございます。