院長:竹本 友重(たけもと ともしげ)
- 出身
- 大阪府柏原市
- 資格
- 鍼灸師(国家資格)
- 家族
- 妻・子供3人・シーズー犬
- 趣味
- 読書、執筆(著書40冊以上)
ヒストリー
大学卒業後、社会人生活中に医療を通じた社会貢献を志し、2006年、鍼灸専門学校へ。
鍼灸を選んだ理由は、若い頃に見たドラマのワンシーンにおいて、中国の奥地で熱病に罹った少年を、現地の鍼灸医師が救う話が印象的で、頭の片隅に残っていたからです。
また、図書館で見つけた書籍の中で、ある医師が漢方薬を活用してエイズ治療をしている話を知り、ますます東洋医学の可能性に惹かれました。
しかし・・・、この業界の体質を知るに至り、「??」と思える人々が多々いることを知り驚きました。
慰安や誤魔化し(技術的な未熟さ、不正な保険請求問題など)によるリピートで儲けようとするこの業界の在り方に疑問を持ち、学生時代から「真の意味で根本治癒に導く方法論」を模索し続け、現在に至ります。
一方で、創意工夫を以て伝統医学を継承している人々がいる事も知り、こうした光をもっと世の中に知ってもらわねばならないと考えるようにもなりました。
様々な書籍・症例レポートなどを読み漁り、幾つかの勉強会に赴く中(失望も多々あり)、中医学を軸としながら日本人の体質に合うソフトな治療を理想とするようになっていきます。
(学生時代は日々勉強でした。独学に励みつつ、卒業時には成績最優秀者に贈られる「学校長賞」を頂くなど、当時の基礎勉強が後々の糧になりました。)
鍼灸師免許を取得して以降、北海道や京都など、凄腕の先生方の下に赴き直接教えを請うたり、カリスマ臨床家が創設した痛みを取るのに特化した整体法を学んだりと、東洋医学・自然療法の追求をし続けました。
2012年、鍼灸院・病院勤務(リハビリテーション科)を経て、「逍遥堂」を大阪府羽曳野市にて本格開業。
「逍遥」とは、「何物にもとらわれず自由気ままにゆったりと散歩する」という意味合いを込めて、古典『荘子』の「逍遥遊篇」から引用しました。
その後も、研鑽を続け、「気(エネルギー)」の概念を取り入れた新たな施術体系「逍遥堂メソッド」を構築。
絶大な効果は、医師からの推薦を受けるほどの高い評価を頂いています。
※医師(内科医、整形外科医、歯科医など)・看護師・放射線技師・薬剤師など西洋医学の現場で働く方々にも治療を行い、効果を実感してもらっています。
■関連記事:「私が東洋医学に興味を持ったいきさつ」
■関連記事:「院長が学んだ治療技術について」
あきらめないで!
世間では多くの方が痛みを抱えたまま、病院通いや整骨院通い、薬漬け状態になっています。
「年だから」
「筋力が足らない」
「骨が弱い」
「腰椎が詰まっている」
「体重を減らさないと」
と、いった決まり文句を改善しないことの言い訳にされ、対症療法で悪化していく現状。。。
正直、そういう光景を目の当たりにすると、
「きちんとした診立て、適切な施術やサポートを受ければ、早く良くなるのに。もったいない・・・」
と、思ってしまいます。
というのも、これまで幾多の考察と実践を繰り返した結果、
「人の治癒力を最大限に引き出すためには、体に負担のかかる強い刺激やリスクのある方法を用いる必要はない」
「誰でも不安なく受けられるソフト・安全・効果の高い方法を追及する必要がある」
と、感じるようになり、できるだけ早い根本改善が可能となるべく、「原因を的確に見つけ出す検査法」「最小限のきっかけで最大限の効果が出せる治療法」を構築するに至ったからです。
あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したカウンセリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
はじめてのところは色々な不安があると思いますが、お気軽にお越しいただければと思います。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。
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(ペーパーバック紙書籍も後日出版予定。)
伝統医学や脳科学などのエッセンスと、15年の臨床経験で得た感性を組み合わせた独自の治療体系「逍遥堂メソッド」により、病院では良くならなかったアレルギー・精神疾患・スポーツ障害・整形外科疾患・婦人科疾患などが根本改善しています。体験談・症例をご紹介しながら、病気の本質や現代医療の問題点を指摘する一冊です。
お電話ありがとうございます、
逍遥堂でございます。