来院を断られるケースはありますか?

はい。

当院では、「根本的に改善したい」という患者様本人の意志があるかどうかを重視しています。

そのため、以下のような方に対しては、施術をお断りすることがありますのでご了承ください。

 

・根本原因へのアプローチを好まず、局所への刺激や慰安行為を求める 

・人に勧められて来たものの、自発的に当院で根本改善しようという気持ちがない

・あたまから東洋医学などに嫌悪感や強い疑念を抱き、自らの視点に固執し続ける

・日常の問題点を改善しようとせず、他力本願の姿勢で目先の結果だけを追い求める

・抗がん剤・放射線など毒性の強い西洋医学的処置と並行して代替医療を用いようとしている

・中長期的なスパンでの体質改善が必要である場合でも、目先の効果だけを追い求めようとする

・遅刻やキャンセルの頻度があまりに甚だしい方、常識的節度からかけ離れた方

 

 

※中・長期的な施術が必要な方に回数券を発行する(先に一括払い)場合、払い戻しは不可となります。

※当日の予約時間になっても連絡がなくキャンセルとなった場合、キャンセル料として1回分の施術代を頂きます。

※「何の連絡もなく予約をすっぽかした上、こちらからの連絡に反応しない。当日どころか翌日にも連絡がこない」など常識的節度からかけ離れた方は、回数券の残りがあろうとも、こちらから来院をお断りします。

※もし「先行予約をしていた枠」があるにも関わらず連絡もなく無断キャンセルとなった場合、事前に回数券などを発行していなくても、キャンセル料として先行予約枠分の施術代(6000円×回数分)を「銀行振込」にて頂きます。(当院および他の患者様がその時間にご予約を入れられなくなるという不利益が生じるからです。)

 

 

 

お断りするのは、例えば、次のようなケース。

■有害無益な新型コロナワクチンを複数回接種済みで、なおかつ未だにそのことに対し疑問すら持たず、次回も打つつもりでいるような人は、ほとんどの場合で目先のことしか考えず、口ではきれいごとを言いながら自身に甘い行動に出る傾向。(複数回接種して以来、体調が悪くて次回は止めておこうと考えている場合でも同様のケースが多い。要はしんどいから避けるだけで、本当の意味での有害無益さを理解しようとしていないから。複数回打ったり子供にまで打たせるような人は、物事の本質を見ようとせず、世間に流され目先のことに執着するから。)

 

■「薬は飲みたくない」「根本改善をしたい」と表面上は言いながら、目先の症状が少しでも不安になると病院に駆け込み薬を飲んで安心しているような人。そして、「あなたは○○病だ」「○○症候群だ」「だからこの薬を飲み続けるよう」と病院の医師に「病名の名札」をつけてもらうことで安心しようとし、たとえ薬害などが原因で悪化していたとしても「病気だからしんどいんだ。仕方ない」とみなし、自身の在り方を見直すことに蓋をする人。

 

このような人は、当院の根本改善の話の芯を理解しきれず、分かったような顔をしていても必ずや迷いが出たり非合理的な行動に走り頓挫する。

ゆえに、向こうがどう考えようが、こちらから願い下げです。

 

●参照記事:「根本療法と対症療法の違いとは?」

 

逍遥堂