<経緯>
二日前から右足の裏(踵付近から足底筋膜)の痛みを感じるように。
特に、靴を履き歩行すると、動き出しから足裏が痛い。
長距離を歩いた後に症状が出たとのこと。
<検査>
踵近くの足底筋膜に圧痛。伸ばした状態で強い緊張がある。
靴を履いた状態で歩行するのが最も痛い。
筋緊張と内臓の疲労が関係。
<処置>
無痛整体、エネルギー療法
<効果>
関連する筋緊張を解き、動きの中で生じる癖も修正。
エネルギー療法も加える。
1回目の施術後、痛みが全く出なくなった。
靴を履いて外を歩いてもらうと、「全く痛くない」と喜ばれる。
2回目(一週間後)来院時、「前回から随分楽になったが、たまに張りや弱い痛みが出ては消える感じ」とのこと。
同様の処置で、靴を履いて外を歩いてもらい、痛みがゼロであることを確認。
「前より内臓機能と筋緊張が解消してきているので、足底の痛みは出なくなる。体の癖などが影響している場合は軸の調整を加えるが、今回は大丈夫でしょう」と解説。
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