甲状腺機能低下症・甲状腺機能亢進症

あなたは今、このようなことでお悩みではありませんか?

  • 病院で「甲状腺機能低下症」または「亢進症」と言われた
  • 「一生、薬を飲み続けないといけない」と言われ不安だ
  • 薬の副作用が怖い
  • 薬を使わず甲状腺機能低下症・亢進症を改善したい
  • 医者の説明や対応に疑問を抱いている
どれか1つでも当てはまる方は、今すぐ当院にご相談ください

 

あなたは今、どうしようもない甲状腺機能低下症・亢進症にお悩みではありませんか?

もうご安心ください。

当院には不安に襲われる方が多く来院され、改善に導いている事例が数多くあります。

甲状腺機能低下症・亢進症は、適切なアプローチを行わないと悪化する可能性もあります。

もしあなたが不安でお悩みでしたら、ぜひ当院まで気軽にご相談ください。

 

近隣のみならず、他県からも来院して頂いている理由は、

「病院では治せない症状」を根本原因から解消する治療プログラム

にあり、医師からも推薦を頂いています

 

当院の施術は、病院で行われる薬を用いた対症療法とは違い、

「なぜ、その症状が起こっているのか?」

という原因の究明に重きを置き、

「体に負担なく・できるだけ早く・確実に治癒力を引き出す」独自の施術法を用い、症状を根本改善します。

さらに、症状が再発しない体に導くことを目的としているため、多くの患者様から喜びの声を頂いています。

 

HP限定割引 初回通常10000円が7000円 1日2名様限定

 

■住所:大阪府羽曳野市恵我之荘2-8-9

アクセス地図

■最寄駅:近鉄南大阪線「恵我ノ荘駅」から徒歩5分

■営業時間:10:00~20:00(祝休)

■駐車場:1台あり(無料)

 

そもそも「甲状腺機能低下症・甲状腺機能亢進症」とは?

 

現代西洋医学において、甲状腺疾患の原因は完全には明らかになっていません。

甲状腺疾患の代表的なものとしては、

  • 甲状腺機能低下症:慢性甲状腺炎(橋本病)、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎などによるものの総称
  • 甲状腺機能亢進症:バセドウ病、甲状腺腫瘍、甲状腺炎などによるものの総称

らがあります。

 

「甲状腺機能低下症」は、甲状腺の働きが低下して甲状腺ホルモンの分泌量が通常よりも少なくなるものを指します。

甲状腺の機能が低下する主な原因は、慢性的な炎症が生じることで徐々に甲状腺が破壊されていくケースで、「慢性甲状腺炎(橋本病)」と呼ばれます。

また、そのほかにもウイルスによる「亜急性甲状腺炎」や分娩後の自己免疫異常による「無痛性甲状腺炎」などで甲状腺に炎症が生じ一時的に甲状腺の機能が低下するケース、あるいは、甲状腺への放射線治療や、慢性的なヨウ素不足なども発症の要因になるとされています。

さらに、甲状腺ホルモンは脳の下垂体と呼ばれる部位から放出される「甲状腺刺激ホルモン(TSH)」のはたらきによって分泌が促されるため、下垂体の機能に異常が生じて甲状腺ホルモンが正常に分泌されない場合も甲状腺機能低下症を引き起こすことがあります。

加えて、先天性の甲状腺機能低下症(通称「クレチン症」)といった、甲状腺ホルモンの先天性の欠乏によって起こる疾患もあるとされています。

 

 

「甲状腺機能亢進症」は、甲状腺のホルモン分泌機能が過剰に高まることで全身にさまざまな症状が引き起こされる病気のことです。

甲状腺機能が高まる病気は、バセドウ病、甲状腺の腫瘍、甲状腺炎など多岐にわたります。

甲状腺ホルモンの分泌量が増加すると、心拍数の増加や血圧の上昇、発汗、ほてり、手の震えなど交感神経が過度に刺激された際に生じる症状が見られ、さらに基礎代謝が異常に高まることによる体重減少、消化管のはたらきが過剰になることによる下痢などさまざまな症状が現れるようになります。

 

バセドウ病や橋本病がよく知られていますが、「自己免疫の異常が発症に関与する」と推定されているものの、根本的な原因はよくわかっていません。喫煙・ストレスなどをきっかけに悪化するケースも見られます。

 

甲状腺は、身体の代謝を司る「甲状腺ホルモン」を産生する器官であり、甲状腺ホルモンのバランスが崩れてしまうことで、以下の様な症状が引き起こされることがあります。

 

●甲状腺機能低下
元気のなさ、抑うつ気分、便秘、皮膚のかさつき、腫れぼったさ、体重増加、疲れやすさなど

 

●甲状腺機能亢進
動悸、汗かき、体重減少、下痢、疲れやすさ、眼球の突出、暑がり、いらいら感など

 

症例

 

 

喜びの声

起床時がめちゃくちゃ楽になりました!

―どのような症状で来院されましたか―

自律神経症状、腰痛

起床時の重だるさ、首肩の張りと痛み、胸のもやもや感、のどの詰まり、腰をそらすと痛い

 

 

―感想をお願いします―

竹本先生、お世話になっております。

御礼 起床時がめちゃくちゃ楽になりました!

ここ最近、起床時は体の重だるさがあったのですが、おかげさまで今日は久々に楽でした。

ありがとうございます。

 

(首・肩・腰の痛みも楽になりました。)

 

松原市 Iさん 50代 男性 会社員

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

来た時の辛さがだいぶなくなり、効果がじわじわと出るので翌日にはかなり楽になっています。

アンケート用紙

―どこがつらくて来院されましたか?―

首・肩の痛み、自律神経症状

 

―感想をお願いします―

来た時の辛さがだいぶなくなり、効果がじわじわと出るので、翌日にはかなり楽になっています

 

大阪市 Nさん 20代 女性 家事手伝い

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

一般的な「甲状腺機能低下症・亢進症」への対処法とは?

腰痛

 

「甲状腺機能低下症」に対する病院での処置は、薬物療法が主で、

  • 薬物療法(甲状腺ホルモンの補充療法)

などを行います。

 

「甲状腺機能亢進症」に対する病院での処置は、

  • 薬物療法(ホルモン分泌を減らす薬)
  • アイソトープ療法(甲状腺はヨウ素という栄養素を蓄積する臓器であるため、放射性物質が含まれたヨウ素剤を服用し、内部から放射線に曝露させ、甲状腺を縮小し甲状腺ホルモン分泌を抑えようとする)
  • 手術

などを行います。

 

病院での処置はいずれにしても対症療法であり、根本的な改善は出来ません。

そのため、

・薬を飲んでもどんどん状態が悪化していく
・一生、薬を飲み続けなければいけないと言われ不安

・「甲状腺の摘出手術をした後は、ずっと甲状腺ホルモン補充を続けないといけない」と言われた
・副作用が怖い

と悩まれている方も少なくありません。

 

例えば、甲状腺機能亢進症の治療として行われる「アイソトープ療法」の説明では、

「効果に個人差があり、アイソトープの量を多くすると10年以内には、ほとんどの人が甲状腺の働きが落ちること(甲状腺機能低下症)になります。たしかに甲状腺機能低下症は放置するわけにはいきませんが、甲状腺ホルモン薬を服用すれば、ほとんど問題はありません。甲状腺ホルモン薬の成分は体の中にある甲状腺ホルモンと同じものですから、基本的には適正な量を服用している限り副作用はありません」

などと言っていますが、要するに、「甲状腺を縮小させるべく内部から有害な放射線曝露を続けると、いずれは甲状腺機能を著しく損傷させてしまい、結果、甲状腺ホルモン分泌のためにホルモン薬を用い続けなければならなくなる」と言っているわけで、安全性を謳っていますが、実際のところは「チラーヂン」などの薬を見ても副作用だらけです。

 

●チラーヂンS錠75μg(レボチロキシンナトリウム錠)
<効能・効果>
クレチン病
甲状腺機能低下症
甲状腺腫
粘液水腫
下垂体性甲状腺機能低下症
原発性甲状腺機能低下症

<副作用>
AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 過敏症状 、 肝機能検査値異常 、 心悸亢進 、 脈拍増加 、 不整脈 、 頭痛 、 めまい 、 不眠、狭心症 、 肝機能障害 、 黄疸 、 著しいAST上昇 、 著しいALT上昇 、 著しいγ−GTP上昇 、 発熱 、 倦怠感 、 副腎クリーゼ 、 全身倦怠感 、 血圧低下 、 尿量低下 、 呼吸困難 、 晩期循環不全 、 血清ナトリウム低下 、 ショック 、 うっ血性心不全、振戦 、 神経過敏 、 興奮 、 不安感 、 躁うつ 、 精神症状 、 嘔吐 、 下痢 、 食欲不振 、 筋肉痛 、 月経障害 、 体重減少 、 脱力感 、 皮膚潮紅 、 発汗

 

・・・狭心症、うっ血性心不全、精神症状、肝機能異常、月経障害、呼吸困難などが生じる可能性があるのに、なにが安全なのでしょうか?

 

ではどうすれば甲状腺機能低下症・亢進症を改善へ導くことができるのでしょうか?

 

当院の「甲状腺機能低下症・亢進症」へのアプローチは?

施術風景

 

当院では、甲状腺機能低下症・亢進症の主な原因を、

  • 脳・自律神経の乱れ
  • 内臓機能の低下
  • 体軸バランスの崩れ

と、考えており、この3つが乱れることで症状を訴えるケースが非常に多いです。

 

特に、ホルモン系をコントロールする「間脳」「視床下部」「下垂体」の働きが正常であるかどうかが重要となります。そして、甲状腺を支配する自律神経の働きや血流と共に間脳をエネルギー療法で活性化することで、ホルモン分泌に好影響を与えることができます。

 

改善にとって大切なのは、その人の環境であり、ストレスや飲食の乱れなどを整理することがカギとなります。

 

ストレス・疲労・飲食の乱れなどによって律神経が緊張に傾くと、血流の滞りや筋緊張を生じさせるだけでなく、内臓機能に影響を及ぼし、回復力を低下させます。

そうすると、疲労物質の処理が遅れ、ますます筋肉は固くなっていきます。

そして、弱った内臓は重力に逆らえず下へと下がっていき、インナーマッスルである大腰筋に負荷をかけ、結果、体の歪みが生じます。

構造上、歪んだ状態で体を使おうとすると、内臓スペースが制限され、ますます疲労がたまっていき、倦怠感やだるさが募るようになります。これを当院では体軸バランスの崩れと呼んでいます。

重症になると、体がSOSの信号を発し、今の環境から回避するようブレーキをかける反応として何らかの症状を強く出すようになります。

 

当院では、甲状腺機能低下症・亢進症を根本改善すべく脳・自律神経の調整に重きを置き、内臓・体軸バランスを正常化していくことで、つらい症状から解放します。

 

これら根本原因へ的確にアプローチをすることで、早期改善が可能になり、再発を防げるのです。

 

甲状腺ホルモン薬を止めるための注意点

 

「甲状腺ホルモン薬を一生飲み続けないといけない」

「一度使うと、止めることは出来なくなる」

と、いうのが一般的な西洋医学の見解ですが、きちんとした順序に沿っていけばクスリを止めることが可能なケースは少なくありません。

 

ただし、日常生活の見直しや適切な施術によって体の機能を改善していき少しずつ薬を減薬していく必要があり、いきなり自分だけの判断で薬を止めることはお勧めできません。

(医者から「甲状腺機能低下症」「亢進症」と言われても、それを鵜呑みにして言いなりになっているようではなかなか減薬・断薬に至るには難しいでしょう。本当の意味で診断が正しいのか?ホルモン薬を飲むことが本当の意味で解決策になるのか?・・・をきちんと整理できていない状態で薬を止めようとしてもおそらくうまくいきません。)

 

 

要は、無理矢理クスリによってホルモン分泌をいじくろうというのが西洋医学の主旨であり、その反動が副作用と呼ばれる毒作用なのです。

そして、重要な点は、クスリでホルモンを出すような真似をし続けるうちに、それに慣れてしまった体が本来の機能を弱体化させてしまう可能性が生じることです。

つまり、薬なしではだめな体になってしまうわけです。

もしかすると、本当ならストレスやら飲食やらの環境の乱れによって一時的に甲状腺機能が低下したり自律神経系が乱れたりしてるだけだったのに、へたにクスリでホルモンを出そうとし続けることで、本当の意味で甲状腺機能がダメになってしまう羽目に陥るのです。(数値がおかしいから一生クスリが必要になるのではなく、原因を正そうともせずクスリを使用し続けることで本来のホルモン分泌機能を失わせてしまうわけです。原因を正せば薬などなくてもホルモン分泌は正常化したはずです。)

 

根本原因とは、常に「なぜ甲状腺ホルモンの数値に乱れが出ているのか」であり、数値は現象に過ぎません。

本来の原因である生活環境を見直すことで、数値は本来なら正常化に戻るはずです。(その数値すら、本当の意味での健康状態を示しているものなのかも疑う必要があります。)

 

以下、主な甲状腺ホルモン薬の副作用群です。

 

【甲状腺ホルモン薬】
●チラーヂンS錠75μg(レボチロキシンナトリウム錠)
<効能・効果>
クレチン病
甲状腺機能低下症
甲状腺腫
粘液水腫
下垂体性甲状腺機能低下症
原発性甲状腺機能低下症

<副作用>
AST上昇 、 ALT上昇 、 γ−GTP上昇 、 過敏症状 、 肝機能検査値異常 、 心悸亢進 、 脈拍増加 、 不整脈 、 頭痛 、 めまい 、 不眠、狭心症 、 肝機能障害 、 黄疸 、 著しいAST上昇 、 著しいALT上昇 、 著しいγ−GTP上昇 、 発熱 、 倦怠感 、 副腎クリーゼ 、 全身倦怠感 、 血圧低下 、 尿量低下 、 呼吸困難 、 晩期循環不全 、 血清ナトリウム低下 、 ショック 、 うっ血性心不全、振戦 、 神経過敏 、 興奮 、 不安感 、 躁うつ 、 精神症状 、 嘔吐 、 下痢 、 食欲不振 、 筋肉痛 、 月経障害 、 体重減少 、 脱力感 、 皮膚潮紅 、 発汗

 

●5mcgチロナミン錠(リオチロニンナトリウム)
<効能・効果>
クレチン症
甲状腺腫
粘液水腫
慢性甲状腺炎
下垂体性甲状腺機能低下症
原発性甲状腺機能低下症

<副作用>
AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、γ-GTP上昇、過敏症、発疹、心悸亢進、脈拍増加、不整脈、振戦、ショック、狭心症、うっ血性心不全、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、発熱、倦怠感、肝機能障害、黄疸、副腎クリーゼ、全身倦怠感、血圧低下、尿量低下、呼吸困難、不眠、頭痛、眩暈、発汗、神経過敏、興奮、不安感、躁うつ、精神症状、食欲不振、嘔吐、下痢、筋肉痛、月経障害、体重減少、脱力感、皮膚潮紅

 

【抗甲状腺薬】
●メルカゾール錠5mg(チアマゾール)
<効能・効果>
甲状腺機能亢進症

<副作用>
頭痛、AST上昇、ALT上昇、脱毛、皮膚色素沈着、皮膚そう痒感、悪心、嘔吐、下痢、食欲不振、眩暈、汎血球減少、再生不良性貧血、無顆粒球症、白血球減少、発熱、全身倦怠、咽頭痛、低プロトロンビン血症、第7因子欠乏症、血小板減少、血小板減少性紫斑病、紫斑、肝機能障害、黄疸、多発性関節炎、移動性関節炎、SLE様症状、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、脾腫、インスリン自己免疫症候群、低血糖、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、抗好中球細胞質抗体関連血管炎症候群、ANCA関連血管炎症候群、急速進行性腎炎症候群、血尿、蛋白尿、肺出血、喀血、関節腫脹、皮膚潰瘍、横紋筋融解症、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎不全、末梢神経異常、過敏症、発疹、蕁麻疹、こむらがえり、好酸球増多、倦怠感、唾液腺肥大、浮腫、味覚異常、味覚減退

●プロパジール錠50mg(プロピルチオウラシル)
<効能・効果>
甲状腺機能亢進症

<副作用>
頭痛、浮腫、過敏症、AST上昇、ALT上昇、脱毛、皮膚色素沈着、皮膚そう痒感、悪心、嘔吐、下痢、無顆粒球症、白血球減少、発熱、全身倦怠、咽頭痛、再生不良性貧血、低プロトロンビン血症、第7因子欠乏症、血小板減少、血小板減少性紫斑病、紫斑、劇症肝炎、黄疸、重篤な肝障害、SLE様症状、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、脾腫、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、抗好中球細胞質抗体関連血管炎症候群、ANCA関連血管炎症候群、急性進行性腎炎症候群、血尿、蛋白尿、肺出血、感冒様症状、肘関節痛、膝関節痛、上強膜炎、ANCA陽性血管炎症候群、アナフィラキシー、そう痒、発疹、顔面浮腫、薬剤性過敏症症候群、肝機能障害、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、ヒトヘルペスウイルス6再活性化、HHV-6再活性化、ウイルス再活性化、食欲不振、眩暈、末梢神経異常、蕁麻疹、CK上昇、CPK上昇、こむらがえり、倦怠感、唾液腺肥大、味覚異常、苦味、味覚減退

 

HP限定割引 初回通常10000円が7000円 1日2名様限定

 

■住所:大阪府羽曳野市恵我之荘2-8-9

アクセス地図

■最寄駅:近鉄南大阪線「恵我ノ荘駅」から徒歩5分

■営業時間:10:00~20:00(祝休)

■駐車場:1台あり(無料)

 

当院が選ばれる5つの理由

理由1 根本原因を突き止める問診・検査

検査

 

当院では、入念な問診に加え、独自の検査法を用い、あなたの悩みを引き起こしている症状の根本原因を見つけ出します

 

例えば、あなたが腰痛でお悩みだとしましょう。

多くの方は「腰に原因があるから腰痛になった」と考えがちですが、実際のところほとんどのケースで腰以外に原因がある場合が多いのです。

「今朝、重いものを持ち上げて腰が痛くなった」急性症状だと思っていても、実は飲食の乱れによる内臓機能低下によって腰を痛めやすくしていた背景がある慢性的な原因による腰痛かもしれないのです。

 

にもかかわらず、腰に原因がないのに腰へのマッサージ・鍼・電気などを繰り返していては、多少マシになる事はあっても根本改善することはありえません。

 

 

今度は、「火事と警報ベル」の関係でみていきましょう。

火事が起こっていることを知らせてくれるのが警報ベルの役目です。

火(根本原因)を消しさえすれば警報ベル(症状)は自ずと止むのですが、多くの病院や治療院では「ベル音がうるさい」事を問題視し、耳栓(ぼやかす薬、マッサージなど)を処方してベル音を聞こえなくしようとします。

耳栓をしている間に火が自然に消えてくれればよいのですが、多くのケースで火はますます燃え広がり大火事になっていきます。

こう例えると笑い話のように思えますが、これが今の医療業界で起こっている現実なのです。

 

あなたの痛みや不調を取り除くには、大元の火を消さなければなりません。

それには「どこに火事が起こっているのか」「なぜ火事が起こったのか」「どうすれば火を早く消せるのか」を知る必要があります。

ですから、逍遥堂では、あなたの不調を根本改善するために、問診・検査を大変重視しているのです。

 

問診では主訴だけでなくあなたが抱えている他の症状や病歴なども考慮しつつ、検査では体表に現れる反応から内臓の働きを読み取り歪みや癖を見つけていきます。

さらに、内臓・脳・ウイルス・菌・ホルモンバランス・有害物質の影響・感情面の問題など、通常の病院や整骨院では検出できないような分野まで探ることが可能です。

 

 

あらゆる症状には、2つの意味が隠れています。

  1. 体内浄化・修復作業をするために起こす生理反応
  2. 問題があることを知らせるシグナル・ブレーキ

つまり、病気や症状の本質は、「生命活動を守るため体がやむなく起こした反応」なのです。

 

だからこそ逍遥堂は、問題の本質に向き合い、体に負担をもたらす根本原因を解消することに注力しているのです。

 

理由2 ゴールまでの道筋が分かりやすい説明

 

治療院に行かれた事のある方の多くは、

「私はいつまで治療に通えばいいのか?」

「私の症状はいつ治るんだろう?」

と、不安に思われていらっしゃるようです。

 

なんとなく来院を勧められ、リピートする日々・・・

それなのに、なかなか症状は改善していかない・・・

 

となると、不安が募るのも当然ですよね。

 

でも、ご安心ください。

 

当院は、あなたと真摯に向き合ってお話を聞き、症状の原因と改善方法を分かりやすく説明したうえで、

「あなたの症状がどんな感じで改善していくのか」

イメージしていただけるよう、今の立ち位置とゴールまでの距離を明示いたします。

 

「今、こんな感じで、改善の7合目まで来てますよ」

「今は週2回来ていただいていますが、状態がよいので、週1回にしていきましょう」

「あと、2回ほどで大丈夫ですよ」

 

マラソンでも山登りでも、「ゴールまであとどのくらいか」が見えないと、不安になります。

そんな時、あなたの隣に一緒に並走してくれるガイドがいれば安心ですよね。

当院はあなたのガイドとして、共にゴールまで力を合わせて走りたいと思います。

 

 

理由3 医師も推薦する技術力

医師も推薦する効果の高い技術

 

当院の施術は、入念な問診と独自の検査法で根本原因を見つけ出し、

「自律神経」

「内臓」

「体軸バランス」

の3つを中心に調整することで、多くの改善実績を挙げています

 

触れるだけ、軽く動かすだけのアプローチのため、

「いったい、何をしているのかな?」

と、不思議に思われる方もいらっしゃいますが、ほとんどのケースで顕著に効果が出るので、

「ウソみたい!」

「魔法みたい(笑)」

と、驚かれることが日常的な光景となっています。

 

その秘訣は、自律神経をリラックスさせるアプローチにあり、東洋医学でいう「気」「感情」面の調整にあたります。

 

簡単に説明すると、やさしく触れると体はリラックスし、きつい刺激を与えると体は緊張する性質があるため、難治で慢性化した状態ほどソフトなアプローチが必要になるわけです。

 

やさしくアプローチする程、筋緊張は抜け、血流は巡り、神経伝達もスムーズになります。

すなわち、生命活動を行う全身のネットワークが、滞りなく活発に動き出す状態です。

 

やさしく触れたり動かしたりするだけの施術で、内臓機能・筋肉の緊張・血流・神経伝達などに影響を与え、治癒力を引き出し、即座に全身を整えることができます。

 

一般的なデスクワークによる肩こりや疲労による腰痛であれば、多くの場合ほんの数分で症状が改善され、軽やかに帰っていただいています。

重症な方であっても、施術を重ねていくことで、着実に効果を味わっていただけると思います。

 

ただ、その場の痛みを楽にすることも大切ですが、あくまで根本原因を解消し本当の意味での「治る」事を目的とした施術を行う事こそが当院のスタンスです。

 

脊柱管狭窄症やヘルニアなど、重症な症状を根本改善していくためには、一定期間の継続治療が必要不可欠です。

本当の意味で完治するには、根本的な問題を解消しなければならないからです。

 

ただ、「根本原因が解消するまでずっと痛みが続くのか」といえばそうとは限らず、治療によって楽に過ごすことができる時間を増やせます。

  • 「痛みに耐えながら、数か月後の完治を目標に通い続ける」在り方
  • 「痛みが緩和した状態で、数か月後の完治を目標に通い続ける」在り方

きっと、ほとんどの方が後者を選ぶと思います。

もちろん、痛みの緩和も一時のごまかしではなく、きちんと根本治療を行った上で症状も緩和するものです。

 

当院の技術は、医師から推薦を受けるほど、安全かつ効果が高いものとなっていますので、安心してご相談ください。

 

理由4 お子さんでも負担のないソフトなアプローチ

 

当院の施術の特長は、「超」がつくほどソフトなアプローチにあります。

 

一般的な治療院のイメージは、

  • ボキボキされるんじゃないのか?
  • 痛くされるんじゃないのか?
  • 強くたくさん刺激を与える

と、いう感じだと思います。

 

ですが、当院は、

  • ボキボキせず、体のバランスを瞬時に整える
  • 全く無痛で心地よく症状を取り去る
  • 最小限のアプローチで最大限の効果を生む

と、いう真逆のスタンスで、改善実績を挙げています。

 

「たったこれだけの事で、本当に私の痛みが取れるの?」

と、疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、

現役医師からも推薦を受ける「効果抜群・ソフト・安全」

な施術内容となっていますのでご安心ください。

 

理由5 多数の著書を出版する専門知識と経験

 

院長の竹本は、アトピー・アレルギー性紫斑病・うつなどをテーマにした専門書を出版しています。

アマゾンのサイトから電子書籍や紙書籍(ペーパーバック)を購入することが出来ます。

 

これまでの臨床経験を基に、東洋医学的立場から病院では難治とされる症状の解決法について、分かりやすくまとめたものですが、改善実績の裏付けがあるからこそ可能なのです。

 

もしもあなたが、

「病院では一生治らないと言われた」

「副作用のきつい薬を飲み続けるしかない」

と、あきらめかけているのなら、どうかご相談ください。

 

院長からのメッセージ

院長写真

 

当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

逍遥堂 院長の 竹本 友重 です。

 

 

不調が発症する原因は、その方の生活環境・生活を背景としたストレス・飲食・疲労など様々な要因が関係しています。

一刻も早く不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、原因を的確に見つけ出し、解消していくことが大切です。

 

逍遥堂では、あなたを症状改善に導くため、独自の視点で根本原因を特定し、改善にいたるまでの最短ルートを提案させていただきます。

 

 

一日でも早くあなたがお悩みから解放されるよう、ご来院を心よりお待ちしております。

 

HP限定割引 初回通常10000円が7000円 1日2名様限定

 

■住所:大阪府羽曳野市恵我之荘2-8-9

アクセス地図

■最寄駅:近鉄南大阪線「恵我ノ荘駅」から徒歩5分

■営業時間:10:00~20:00(祝休)

■駐車場:1台あり(無料)

 

 

これまで当院独自ともいえる治療プログラムによって、特に慢性的な症状でお悩みの方を数多く改善に導いてきました。

 

ある患者様の症例をご紹介させていただきます。

 

病院の医師から股関節の手術を勧められていた患者様がおられました。

その方は、

「手術は嫌だ。どうしても自分の足で歩きたい」

「手術をしても痛みが取れるかどうかはわからないと言われた」

「できるだけ手術までの期間を長くしたい」

と、望まれ、施術させていただく事になりました。

 

私は、その方の筋骨格の状態のみならず、自律神経・内臓・血流・体軸のズレなどを包括的に調整しました。

結果、手術なしで痛み無く歩ける日常を取り戻されました。

 

これまでならあきらめていた山道も歩ける様になり、常用していた痛み止め薬も飲まなくなりました。

 

そして、2年がたち、検診の際に病院でレントゲンを撮ると、骨間にスペースが出来ているのが確認され、

「今の状態なら手術はしなくてもよい」

と、医師から告げられたそうです。

 

たとえ病院や他の治療院で、

「無理」

「年だからしょうがない」

「みんな我慢してる」

「薬で誤魔化すしかない」

「手術する必要がある」

と、さじを投げられても、どうか諦めないで下さい。

 

西洋医学では難しいとされる症状であっても、当院の見解から見ればどうにかできるケースは多々あります。

 

他の医療従事者が「無理」と言うのは、もしかしたら「自分はこれまで良くできた体験がないから無理」と言っているだけなのかもしれません。

 

現に、病院や他の治療院で改善できなかった症状が、当院では改善できているわけですから。

私も神様ではないので全てが完璧にいくわけではないですが、高確率で改善しているのも事実です。

 

もし、あなたがつらい症状に悩まれているのなら、一度、当院へご相談ください。

 

逍遥堂